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コーチン(インド)

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基本情報

インド南西部の沿岸にあるケララ州の都市。香辛料貿易としてヨーロッパ人の来訪も多いコーチン。教会等が残ります。コーチンは活気溢れるインドとは違い、自然が多く比較的穏やかな雰囲気を漂わせています。アラビア海側はコーチン特有の漁法である中国式の魚獲り網、チャイニッズフィッシングネットのある海岸があります。
独特の網と丸太を使う漁法です。


使用可能通貨

インド・ルピー[INR]
インドルピーは日本では入手できないので、両替は現地で。
一般的に市内の両替所のレートが良いですが、必要のない手数料を取られたりといったケースもなくはないので騙されないように気を付けましょう。破れたお金は使えないので受け取らないようにしてください。
海外観光客が訪れる場所では大抵クレジットカードが使えます。

主な観光スポット ・聖フランシス教会
インドに建てられた最も古い教会です。1503年にポルトガル人が訪れて建設されました。
・マッタンチェリー宮殿
オランダ支配の総監督が住んでいた地域で、改築された宮殿が残っています。現在は博物館になっており、内部の壁にはヒンドゥー教の神話が詳細に描かれています。
・チャイニーズ・フィッシング・ネット
世界でも見られるのはコーチだけ。コーチに古くから伝わる漁法。
最終更新 2025/05/26

寄港地スナップ

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